かもめ食堂と南極料理人
最近、久しぶりにTSUTAYAのカードを作り
最初は何を借りようかなぁと悩んで、この2つをレンタル(˘◡˘)
見たことあるのだけど、好きなんだー
南極の料理人、ヘルシンキの日本人食堂。
どちらも特別なことのように見えて、描かれているのは小さな日常の出来事。
南極料理人は、笑いの山場的なものはないものの、個性の強いおじさんたちにずっとクスクス笑えます。シュールなのに面白い。何度でも見たい。DVD欲しい。←
かもめ食堂は、見ていて心地良い作品。主人公は淡々としているように見えて、とても自分の生活を大切にしている。彼女の凜とした自由さが魅力。登場する3人の日本人女性がそれぞれが抱えた事情に深入りせず、絶妙な距離感を保ったままお互いを受け入れて過ごします。
何か大きなことが起こるわけではないけれど、何も起こらないわけではない。
‥とまあネタバレしないように当たり障りのない感想を書いてしまったけれど、何が書きたかったのかというと
この2本の映画を見て、食べようと思ったのはもちろんおにぎりと豚汁です。という話。:-P
プレートはもちろんアベックのブルー。
かもめ食堂で、このプレートに乗っておにぎりが出てくるシーンがあるのです。
手のひらいっぱい使って握った大きなおにぎりには、友達に頂いた紫蘇ひじきのソフトふりかけというものを混ぜ込みました。それにきゅうりの浅漬けとカラートマト。豚汁は出汁とる時間がなかったので、鰹節の粉末をそのままふりいれると、今日の豚汁おいしい!って。今度から丁寧に出汁とらんぞ(・∀・)
ごちそうさまでした♩