夏の朝ご飯
朝ご飯。
頂き物のパンに、スイカ、桃、トマト、とうもろこし:D
あったものを乗せただけやけど、旬の美味しさが詰まった朝ご飯;-)
とうもろこし、スイカ、トマトは前夜のおかずで、ついでに朝の分も切っておいたので朝切ったのは桃だけ;-)
朝はローフード(加熱調理しない)を食べると、体が整う気がする♩
ローフードと、たっぷりの熱いコーヒーが自分の体の朝サイクルをスタートさせてくれていると思っている:P
朝のサイクルをスタートとか良い感じに言うたけど、要は便秘になりにくい←
(桃・オレンジ・自家製梅ジャムをのせたヨーグルト・頂き物のパン)
ローフードと言っても家にあるものなので日により差があるけど^^;
朝はフルーツとコーヒーが欲しいので必然的にパン率が高め:*)
なので昼夜はお米にして小麦が続かないように気をつけてはいる:-P
(プラム・チョコクルミのパン)
ここ10年くらいを考えても、今が一番便のリズムが良いように思う :-c
昔は便秘くらい〜って思ってたけど、やっぱ良くないね。
今でも旅行行ったり実家やおばあちゃんち行ったり環境が変わるとすぐ出なくなるからどこでも自分のリズムが崩れないようにしたい:-)
今後の課題である:P
(とうもろこし・プラム・レーズンパン)
夏はフルーツ美味しいし、朝は明るいし、最高だ〜:-))
完熟梅で梅ジャム作り♪
梅干しにしようと、冷蔵庫で追熟させていた青梅。
時期を逃し、面倒になってしまった:-(
なので、手軽な梅ジャムにしようっと:-P
完熟梅1kg
■材料
完熟梅 約1kg
砂糖 500g~(グラニュー糖ときび糖を使用。お好みで
■作り方(後で写真付きで詳しく書きます)
1.梅を洗って、水分を拭き取り、爪楊枝などでへたの黒い部分を取る
2.鍋に1の梅を入れ、かぶるほどたっぷりの水を注いで火にかける。(弱~中火)
3.沸騰直前に火を止め、そのまま冷ます
4.冷めたらざるにあげ、手でつぶしながら実は鍋に、種はボウルに分ける
5.種の入ったボウルに水を少し入れ、かき混ぜて種についた果肉を取る(種は捨てる)
6.身が入った鍋に5の果肉入りの水を入れ、火にかけ一煮立ちさせる
7.砂糖の半量を加え、5分ほど煮る
8.味を見ながら少しづつ砂糖を足す
9.丁度いい甘さになったら火を止め熱いうちに清潔なビンに入れ密閉。冷蔵庫で保存
文章で見ると少し手間に感じるかもしれませんが、やってみるととても簡単。
■詳しい作り方(写真付き)
まず、完熟梅約1kgを水で洗いボウルなどにあげる
清潔な布巾かキッチンペーパーなどで水気を取る
へたの黒い部分を、爪楊枝でくりっと取る
↓こんな感じで(娘の手。簡単なので4歳でもお手伝いできる)
2歳の娘も手伝ってくれました☆(旦那と一緒に)
へたを取った梅は、鍋に入れていきます。
全て入れたら、かぶるほどたっぷりの水を注ぎ、弱~中火にかけ沸騰直前で火を止める。
(うちのコンロは火力が弱いので弱~中火にしています。火力の強いコンロなら弱火で)
火を止めたら、そのまま冷めるまで置いておき、触れる温度になったらザルに返す。(湯は捨てる)
ぷるんぷるんで実がはじけている梅もあります:-D
それを手で潰しながら実と種に分ける。ざっくりでOK。
実は鍋に、種はボウルに。
種が入ったボウルに少量の水を入れ、手でかき混ぜながら種についた果肉を外す。
種は捨て、残り(果肉入りの水)は鍋に入れる。
鍋を火にかけ、一煮立ちしたら砂糖の半量ほどを加える
かき混ぜながら5分ほど煮て、残りの砂糖を味を見ながら足していく。
グラニュー糖が足りない分きび砂糖を入れたので、少し茶色っぽくなった:-)
お砂糖は、保存のことを考え500gくらいは欲しいかなと・・。
これでも甘すぎず、梅の酸味も感じられます♩甘いジャムが好みなら、800gくらいまで増やしても良いと思います☆
好みの甘さになったら火を止める。トロトロの状態でOK。
梅はペクチンが豊富なので、冷めると固まります:0煮詰めすぎないように注意!
火を止めたら、熱いうちに煮沸消毒したビンに入れて完成♩
冷蔵庫で保存。1年くらいは保存できるみたいやけど、その前になくなると思う:P
ヨーグルトやトーストにかけたり、マフィンやケーキに混ぜたり、水や炭酸で割ってさっぱりドリンクにも♩
梅の季節は、梅シロップに梅酒、梅干しに梅ジャムとお楽しみがたくさんやけど、
この梅ジャムが一番手っ取り早く作ってすぐに食べられるのがいいところ〜:-D